コース情報

国際教養コース

The International Liberal Arts Course

留学報告(ニュージーランド7月①)

留学が始まってから、今月で早くも5ヶ月が経ちました。現地の学校では授業が選択制になっており、私は社会のクラスを履修しています。今月はその授業の一環として、「私たちの街をより良くする」ために各グループで取り組みを企画し、実際に実行するという活動を行いました。
私たちのグループは、街に住む場所がなく困っている方々が多くいること、そしてその方々を無償の夕食提供で支えているボランティア団体があることに着目しました。「自分たちにできることは何か」をみんなで話し合った結果、メンバー全員で協力してお菓子を作り、その団体へ提供する活動を行うことに決めました。団体への連絡や、グループ内での度重なる話し合いを経て、無事に計画を実行に移すことができました。
当初は、自分の意見を英語で説明することが難しく、上手くコミュニケーションが取れずに混乱してしまうこともあり、とても大変だと感じていました。しかし、分からないことがあった時はそのまま放置したり、自分の思い込みで行動したりせず、しっかりと理解できるまで周囲に質問することを心がけました。その結果、最終的には無事にお菓子を届けることができ、地域の方々にもとても喜んでいただけたため、大きな達成感を得ることができました。
この活動を通して、直接的な大きなサポートではなくても、小さな支援が誰かの確かな支えになるということを学びました。英語の習得だけでなく、社会における大切な視点についても学ぶことができ、非常に有意義な機会になったと感じています。
日常生活では、まだ友人との会話の中で分からない単語があり、理解が追いつかなかったり、現地の生徒と同じ授業を受けることへのハードルの高さを痛感したりする日々です。しかし最近では、友人から「英語力が伸びたね」と言ってもらえる機会が増え、それが毎日の学習の大きなモチベーションになっています。ですが、実際は自分の思い描くレベルには程遠く、自分の語彙力や会話量はまだまだ全然足りないと感じています。だからこそ、これからも目標を見失うことなく、残りの留学期間から逆算して一日一日を大切に過ごしていきたいです。

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