コース情報

国際教養コース

The International Liberal Arts Course

留学報告(ニュージーランド8月①)

留学生活が始まってから、今月で6か月が経ちました。今月は、インターナショナル生を対象としたトリップが2回行われ、普段の学校生活ではできないような貴重な経験をすることができました。

1回目のトリップでは、スキーに参加しました。スキー場は私が生活しているハミルトンからバスで約5時間の場所にあります。私にとってスキーは初めての経験だったため、この日をとても楽しみにしていました。当日は快晴に恵まれ、暖かさを感じるほど過ごしやすい天候で、スキーをするには最適な一日でした。

初めてのスキーということもあり、思うように滑ることができず、最初はとても苦戦しました。それでも、友達と教え合ったり助け合ったりしながら練習することで、楽しみながら挑戦することができました。スキーを終えた後には、雪合戦をしたり、雪だるまを作ったりして遊びました。福岡ではなかなか経験することのできない雪の中での時間はとても新鮮で、忘れられない思い出の一つになりました。

2回目のトリップでは、前回のトリップで行った場所の近くにある、タウポというところへ行き、ジェットボートを体験しました。これも私にとって初めての経験でした。実際に乗ってみると、想像していた以上にスピードが速く、しっかりとつかまっていないと振り落とされてしまうのではないかと思うほどでした。運転してくださった方はとてもアクティブで、スピード感のある迫力ある体験を存分に楽しむことができました。楽しい時間は本当にあっという間で、もう一度体験したいと思うほど、とても充実したトリップになりました。

このように、今月はさまざまな新しい経験をすることができました。また、楽しい思い出を作るだけでなく、友達の大切さを改めて実感する出来事もありました。

先日、体調が優れず、気分が落ち込んでしまっていた時がありました。そんな私の様子にみんながすぐに気づき、みんながずっとそばにいてくれました。何度もハグをしてくれたり、会うたびに「大丈夫?」と声をかけてくれたり、お菓子をくれたりと、少しでも私が元気になれるようにたくさん気遣ってくれました。また、帰ってからも連絡をくれるなど、とても心配してくれました。

その一つ一つの優しさが本当に嬉しく、みんなの温かさを感じるたびに、思わず泣きそうになるほどでした。海外で生活する中で、つらい時にこれほどまでに自分のことを気にかけ、支えてくれる友達に出会えたことを、とても幸せに感じています。この出来事を通して、改めて友達の存在の大きさを実感するとともに、私も周りの人が困っている時には、みんなのように相手に寄り添い、支えることのできる人になりたいと思いました。

留学生活も残り4か月となり、最近では帰国について話す機会も増えてきました。少しずつ終わりが近づいていることを実感すると、今の生活ができなくなることが本当に寂しく感じられます。だからこそ、残りの4か月を後悔することなく過ごせるよう、多くの人と関わり、この留学生活を振り返った時に「留学してよかった」と心から思えるような、一生の思い出に残る経験をたくさん作っていきたいと思います。


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